和太鼓とピアノでバリエーション
鎌倉・明月院
昨夜遅く、雨が激しく降りました。
植え替えたばかりのテラスの白いバラが気になって、傘をさしておきました。
昨年の6月にあじさいを見に行った鎌倉の明月院。
ふと思い出したので、こんな話を書きました。
前回の発表会で、和太鼓で4小節ずつ生徒さん皆にたたいてもらい
それにあわせ更にピアノで4小節の曲を各々につくって
未就園の生徒さんから中学生まで
パフォーマンスしてもらいました。
そしてゲストに和太鼓の奏者に来ていただき、
私も日本のメロディーをアレンジしてピアノを弾きました。
日本の曲ってやや物悲しかったり、五音音階特有の (ペンタトニックですねえ)
感じが結構好きです。
五音音階だけではありませんが20世紀の邦人ピアノ曲って
おしゃれなのですよ。
(しかし、ピティナの現代曲の課題、当たり前ですが簡単ではないですねえ)
梅雨の時期、なんだか日本のしっとりとした風情を感じます。
降り方にもよるけれど、音楽が鳴っている。。
昨年訪れた鎌倉の寺院。あじさいが美しい季節。
日本建築と庭園のバランス。美。 素晴らしい感覚とセンスですよね。
私はヨーロッパ大好き♡憧れてます☆ と子どもの頃から育ちましたが、
シンプルで美しいこのセンスに魅了されてやみません。
ああ、どこか素敵な場所に旅したいものです
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